アベンジャー型犯罪―秋葉原事件は警告する(文春新書) [新書]

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アベンジャー型犯罪―秋葉原事件は警告する(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2009/01/19
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アベンジャー型犯罪―秋葉原事件は警告する(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新しい概念である「アベンジャー(復讐者)型犯罪」について、日本で初めて論じた画期的な著作。FBIアカデミーの国立暴力犯罪分析センター報告書など多くの研究を踏まえ、近年続く凶悪事件を詳細に分析。精神医学だけでなく、犯罪病理学の専門家でもある著者が、発達科学、自己愛心理学、サイバー心理学、神経科学、社会学、経済学などの多面的な観点から問題の本質に迫る。崩壊に向う日本社会を再生するための、新しいヴィジョンを示唆する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 六月八日秋葉原
    第2章 アベンジャーによる犯罪
    第3章 社会性発達の異変と強まる生きづらさ―幼くなる子ども、幼くなる大人
    第4章 傷ついた自己愛の復讐―アンバランスな自己愛の病理
    第5章 アベンジャーを生む家庭、学校
    第6章 ヴァーチャル・アベンジャーの悲劇
    第7章 アベンジャーを生む職場―奴隷以下に貶められる労働者
    第8章 格差社会の新しい麻薬―麻薬を必要とする社会
    第9章 共感性の喪失と日本社会の崩壊
    第10章 危険から大切な存在を守るために
    第11章 日本社会を再建するために―日本が目ざすべき道
  • 出版社からのコメント

    学校や家庭を襲う若者と職場を襲う大人が現れる--FBI報告の通り日本にも復讐者が現れた。「誰でもよかった」犯罪を徹底分析する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 尊司(オカダ タカシ)
    1960年香川県生まれ。精神科医。医学博士。東京大学哲学科中退、京都大学医学部卒業。同大学院の高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事する。現在、京都医療少年院に勤務。07年刊「脳内汚染からの脱出」(文春新書)は大きな反響を呼び、教育界に多大な影響を与えた

アベンジャー型犯罪―秋葉原事件は警告する(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:岡田 尊司(著)
発行年月日:2009/01/20
ISBN-10:4166606808
ISBN-13:9784166606801
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:18cm
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