モンゴルvs.西欧vs.イスラム―13世紀の世界大戦(講談社選書メチエ) [全集叢書]

モンゴルvs.西欧vs.イスラム―13世紀の世界大戦(講談社選書メチエ) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界制覇に動くモンゴル。十字軍と奮闘するイスラム勇将。数千キロの彼方に親書を届ける西欧の宣教師。世界の三大勢力が武力と外交力の限りを尽くし覇を競った「中世の世界大戦」の時代を活写。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　モンゴル軍の西進
  第２章　第七次十字軍の迷走
  第３章　モンゴルのイスラム進攻作戦
  第４章　西欧対モンゴル・モンゴル対イスラム・西欧対イスラム
  第５章　西欧大反攻
  第６章　三つ巴戦の行方

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 敏樹(イトウ トシキ)
  １９４１年生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業。名古屋大学大学院修士課程修了。ソルボンヌ大学大学院にて博士号取得。パリ大学東洋語学部日本語講師などを経て、現在、日本大学教授、文学博士。専攻はフランス中世史

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