読書こそが人生をひらく―「少」にして学び、「壮」にして学ぶ [単行本]

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読書こそが人生をひらく―「少」にして学び、「壮」にして学ぶ [単行本]

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出版社:広池学園出版部
販売開始日: 2010/08/11
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読書こそが人生をひらく―「少」にして学び、「壮」にして学ぶ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「本」という「器」を愛せよ!師弟対談。知の巨人・渡部昇一氏と麗澤大学学長・中山理氏が語る読書の喜びと充実した人生の築き方。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 読書は人間をつくる(四十歳になる前に名前が聞こえてこないと…;「彼はソーシャビリティー(社交性)がない」;「本物」だかラこその味わい;青少年時代の本との出会い;読書は充実した人間をつくる;本という器を愛さなければ中身も身につかない)
    第2章 蔵書を持つ喜び(自分だけの「図書館」をつくる;歴史の風雪に耐えて残っている本は「存在感」が違う;本を買い続けているから四十年以上書き続けられる;先行研究に学んで道をひらく;中世の「陽気なイングランド」を描いた『カンタベリー物語』;ダーウィンの自然選択説をめぐる謎;文科系の人間にとって書物は「武士の刀」;先人の実行力が編んだ日本最大の百科史料事典『古事類苑』;日本は書物を大切にして学び続ける国)
    第3章 神話に触れる意義(考古学と歴史の本を混同してはならない;語り部が伝える故事;禊祓の高度な精神性;ギリシア神話と日本神話の違い;権力と権威の違い;「革命」を避けた日本の知恵;オトタチバナヒメの愛と犠牲の精神)
    第4章 歴史の真実に学ぶ(若い人に正しい歴史が教えられていない;パスポートの威力を知る; ほか)
    第5章 自己を高める読書のすすめ(子供にとって暗記は楽しいこと;西洋の古典の語源は「艦隊」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
    昭和5(1930)年、山形県に生まれる。昭和30年、上智大学大学院西洋文化研究科修了後、独ミュンスター大学、英オックスフォード大学に留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.(英語学)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。昭和51年、第24回エッセイストクラブ賞、昭和60年、第1回正論大賞受賞

    中山 理(ナカヤマ オサム)
    昭和27(1952)年、三重県に生まれる。上智大学大学院英米文学専攻博士後期課程修了。エセックス大学、エディンバラ大学留学。現在、麗澤大学学長。博士(上智大学・文学)

読書こそが人生をひらく―「少」にして学び、「壮」にして学ぶ の商品スペック

商品仕様
出版社名:モラロジー研究所 ※出版地:柏
著者名:渡部 昇一(著)/中山 理(著)
発行年月日:2010/09/14
ISBN-10:4896391888
ISBN-13:9784896391886
判型:B6
発売社名:廣池学園事業部 ※発売地:柏
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:269ページ
縦:19cm
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