わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想 [単行本]

わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルとなったトラップ一家の長女がつづる感動の回想録。パパのこと、ママのこと、継母（マリア）やきょうだいのこと…全篇にあふれる家族の絆、そして音楽への愛。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  艦長、わたしたちの父
  ママ、わたしたちの太陽
  グローミとの暮らし
  忘れられないふたつの出来事
  戦争が終わって
  変化の波
  ザルツブルクの新しい家
  新しいお母さんとふたりの妹
  羽を広げて
  パパと冒険の旅へ
  うたうのが好き
  ナチの侵攻
  アメリカへやってきた
  トラップ・ファミリー合唱団
  グリーン・マウンテンのわが家
  新しい出発
  『サウンド・オブ・ミュージック』
  「子どもたち」は今？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  トラップ,アガーテ・フォン(トラップ,アガーテフォン／Trapp,Agathe von)
  １９１３年３月１２日、オーストリアに生まれる。ゲオルク・フォン・トラップ男爵と最初の妻アガーテの長女。トラップ・ファミリー合唱団のオリジナル・メンバー。優れた画家でもあり、ヨーロッパやアメリカで、版画とスケッチの展覧会を何度か開いている。２０年にわたる合唱団活動のあと、アメリカで３７年間、幼稚園の設立と経営にたずさわった。退職後の現在も、絵画、歴史、執筆にかわらぬ興味を抱きつづけている。『わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想』が、彼女の初めての本
  
  谷口 由美子(タニグチ ユミコ)
  翻訳家。上智大学外国語学部英語学科卒業。アメリカに留学後、児童文学の翻訳を手がける

わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想 の商品スペック