市民メディア論―デジタル時代のパラダイムシフト [単行本]
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市民メディア論―デジタル時代のパラダイムシフト [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2005/08/10
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市民メディア論―デジタル時代のパラダイムシフト [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デジタル技術の発達をきっかけとして「マスメディア→大衆」というパラダイムは変わりつつある。すでにメディア活動を開始した住民達のフィールド調査や最新理論をもとに、デジタル新時代を読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    メディアのパラダイムシフトとは何か
    インターネットの登場による「テレビ局‐視聴者」間関係への影響
    デジタル時代の放送を取り巻くメディア環境
    学生プロデュース番組「多摩探検隊」
    ブロードバンド配信を目的とした市民映像制作活動
    地域映像ネットワーク(Japan Film Net)の構築
    市民による番組制作・放送
    映像制作が、批判的視聴能力、映像表現能力の向上におよぼす効果
    映像制作が、小学生の映像リテラシー向上におよぼす効果
    メディア・リテラシーという新しい視点
    効果理論における「テレビ局‐視聴者」間関係
    カルチュラルスタディーズにおける「テレビ局‐視聴者」間関係
    ハーばーマスの公共圏論における「テレビ局‐視聴者」間関係
    アナログ時代における知見の整理
    デジタル時代における新しいモデルの構築
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松野 良一(マツノ リョウイチ)
    1956年生まれ。中央大学総合政策学部教授、博士(総合政策)。九州大学教育学部教育心理学系卒業、筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修士課程修了。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。朝日新聞社社会部記者、TBS東京放送「報道特集」「スペースJ」「ニュースの森」ディレクターなどを経て、2005年から現職。1996年~1997年、ハーバード大学客員研究員(フルブライト留学)。専門は、社会心理学、メディア論、ジャーナリズム論

市民メディア論―デジタル時代のパラダイムシフト [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:松野 良一(著)
発行年月日:2005/08/10
ISBN-10:4888488657
ISBN-13:9784888488655
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:情報科学
ページ数:243ページ
縦:21cm
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