デジタルアーカイブ―基点・手法・課題 [単行本]
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デジタルアーカイブ―基点・手法・課題 [単行本]

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出版社:水曜社
販売開始日: 2010/09/27
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デジタルアーカイブ―基点・手法・課題 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デジタル情報データベースから、社会共通本としての知の貯蔵庫へ。人類の情報文化資源はいかに収集・蓄積され、整序・排列・公開されるべきか。デジタルアーカイブの誕生から15年、最前線で調査・分析し続けた著者が構築・公開・更新から著作権の処理法まで、全国多数の事例を渉猟し概説する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 デジタルアーカイブの15年
    第1章 アーカイブとデジタルアーカイブ
    第2章 手法と技術
    第3章 地域振興・ブランディング
    第4章 再定義の試論
    第5章 知的財産権と諸問題
    第6章 主体・ユーザー・未来
  • 内容紹介

    人類の情報資源を“デジタル”データで“体系記録”する「知の貯蔵庫」、デジタルアーカイブ、が1994年に唱えられて15年がたった。
    その間、2003年にはNHKアーカイブスが川口に開館、映像アーカイブスの全国放送が始まった。2009年には福田内閣により通称「公文書管理法」が成立、「主権者である国民が主体的に利用し得るものであること」を担保するために、全国の公文書館や地方自治体は、公文書の保全が義務づけられるようになった。

    著者は96年のデジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)創設に参加、その後も国・行政委嘱の各種報告書に関与するなど、この間の変遷を調査・分析し続けてきた。
    本書は、全国の事例多数を紹介。最新の知見によりデジタルによる文化資源の蓄積・公開・更新・著作権の処理法などを概説している。
    博物館・図書館・美術館・公文書館関係者、自治体担当者・研究者の必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笠羽 晴夫(カサバ ハルオ)
    1946年横浜市生まれ。東京大学理学部数学科卒。1972年富士通(株)入社。人工衛星追跡管制・画像処理のシステム開発などに従事後、デジタルアーカイブ推進協議会事務局長に就任。現在青山学院大学非常勤講師
  • 著者について

    笠羽 晴夫 (カサバ ハルオ)
    青山学院大学非常勤講師。東京大学理学部数学科卒、富士通で人工衛星追跡管制・画像処理のシステム開発などに従事後、デジタルアーカイブ推進協議会(JDAA)事務局長に就任。主著に「デジタルアーカイブの構築と運用」など。

デジタルアーカイブ―基点・手法・課題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水曜社
著者名:笠羽 晴夫(著)
発行年月日:2010/10/10
ISBN-10:4880652458
ISBN-13:9784880652450
判型:A5
発売社名:水曜社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:21cm
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