越後裏山遺跡と倭国大乱 [単行本]

越後裏山遺跡と倭国大乱 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  上杉謙信が戦国の夢を馳せた春日山のふもとの丘陵に裏山遺跡はあった。しかし、もう見ることはできない。裏山遺跡がわたしたちに残したものは何だったのか。裏山遺跡が残した情報をつぶさに読みとり、この遺跡の歴史的価値をあらためて検証する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  はじめに　そこに裏山遺跡があった
  序章　越後の弥生文化
  第１章　平野を見下ろす弥生の砦―裏山遺跡の発掘成果
  第２章　頚城平野と“倭国大乱”
  第３章　裏山遺跡を守る闘い
  第４章　裏山遺跡に魅せられた人々―保存と活用の夢
  付編　頚城の遺跡見学ガイド

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  甘粕 健(アマカス ケン)
  新潟大学名誉教授

越後裏山遺跡と倭国大乱 [単行本] の商品スペック