子育てに立ち往生の親子へ―光明が差し込むカウンセラーの返信(新・引きこもりからの旅立ちシリーズ〈6〉) [単行本]

子育てに立ち往生の親子へ―光明が差し込むカウンセラーの返信(新・引きこもりからの旅立ちシリーズ〈6〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  家族の絆は心の絆です。悩むから、苦しむから見えてくることもある。子育てにやり直しはきかないけれど、見直すことは、今日からできるのです。引きこもり、いじめ、薬物、暴力…「苦海」から旅立つヒントと痛みが和らぐ気づきの言葉。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　絡んで悩み、迷ったら一歩踏み込む―人間関係の保険（情けは人のためならず…
  見せかけでなく本音で　ほか）
  １章　あなただけじゃない気づきの一歩を踏み出そう（僕は“一人前”の人間になりたいんです
  あてにならない学歴とは思いつつ　ほか）
  ２章　誰でも一生懸命なのですね（ケンカできる夫婦がうらやましいです
  ドジでいつも一生懸命なんです　ほか）
  エピローグ　子どもと共に踏ん張る１０のキーワード（せめぎあって、折り合って、お互いさま
  「犯人捜し」からは何もうまれない　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  富田 富士也(トミタ フジヤ)
  １９５４年、静岡県御前崎町出身。教育カウンセラーとして青少年への相談活動を通じ、コミュニケーション不全に悩み、「引きこもり」続ける子どもや成人、そしてその親や家族の存在に光をあてる。現在は、幼児教育も含め、相談のためのカウンセリングから生活・日常に生かすコミュニケーションワークの普及に努めている。子ども家庭教育フォーラム代表／千葉明徳短期大学幼児教育科客員教授／日本精神衛生学会理事／日本学校メンタルヘルス学会運営委員／全国青少年教化協議会評議員

子育てに立ち往生の親子へ―光明が差し込むカウンセラーの返信(新・引きこもりからの旅立ちシリーズ〈6〉) の商品スペック