ヨーロッパの人間像―「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究 [単行本]
    • ヨーロッパの人間像―「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001151986

ヨーロッパの人間像―「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究 [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:知泉書館
販売開始日: 2002/03/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ヨーロッパの人間像―「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は文化的な営みを人間の自己理解をとおして解釈する人間学の視点から、ヨーロッパにおける自己理解の様式である人間像を探求する。人間像には人びとの価値観が端的に表現されるが、ヨーロッパ思想史上、ヘブライ思想の神を最高価値とする「神の像」と、ギリシア・ローマに発し人間を最高価値とする「人間の尊厳」の二つの見方が、統合と分離を繰り返しながら展開してきた。これら両概念が、キリスト教古代と中世、またルネサンスと宗教改革、さらに啓蒙時代から現代まで、どのように影響しあいながら時代を彩ってきたかを文献に即して解明し、“神の像としての人間の尊厳”の中にヨーロッパ人間観の完成した姿を見出した問題作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 ヨーロッパの人間学の基本テーマ
    1 古代における人間学の二大類型
    2 新約聖書の時代における「神の像」
    3 ギリシア・ラテン教父における「神の像」
    4 アウグスティヌスにおける「神の像」
    5 中世思想における「神の像」
    6 ルネサンスにおける「人間の尊厳」
    7 宗教改革における「神の像」
    8 啓蒙思想における「人間の尊厳」
    9 現代キリスト教思想における「神の像」
    10 現代の人間学における「人間の地位」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金子 晴勇(カネコ ハルオ)
    昭和7年静岡県に生まれる。昭和37年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。立教大学、国立音楽大学、岡山大学、静岡大学を経て、現在聖学院大学教授、岡山大学名誉教授、文学博士

ヨーロッパの人間像―「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:知泉書館
著者名:金子 晴勇(著)
発行年月日:2002/03/26
ISBN-10:4901654004
ISBN-13:9784901654005
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:255ページ ※248,7P
縦:22cm
他の知泉書館の書籍を探す

    知泉書館 ヨーロッパの人間像―「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!