教育基本法の社会史 [単行本]
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教育基本法の社会史 [単行本]

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出版社:有信堂
販売開始日: 2012/06/20
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教育基本法の社会史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教育の政治からの独立を目指し、戦後日本の精神的支柱となった教育基本法。2006年に「全部改正」された今、その理念と限界からなにを学ぶべきか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「教育基本法」の五つの源泉(大学の自治の思想;学問の自由の思想;亡国の希求―矢内原忠雄;田中法学;南原政治哲学)
    第2章 「教育基本法」の制定(「教育改革私見」;二つの報告書;「日本国憲法」のマッカーサー草案;「日本国憲法」の教育思想;「教育基本法要綱案」;天皇論の応酬)
    第3章 「教育基本法」の本文解釈(「前文」;もうひとつの「前文」案;教育の目的;教育の方針;教育の機会均等;義務教育;男女共学;学校教育;社会教育;政治教育;宗教教育;教育行政)
    第4章 「教育基本法」をめぐる諸思想の葛藤(「教育勅語」憧憬;「国民実践要領」;「教師の倫理綱領」;教育権の独立;「教育基本法」から教育二法へ;「教育基本法」再検討;「期待される人間像」;学力テスト裁判と「教育基本法」;教科書裁判と「教育基本法」;臨時教育審議会によえう「教育基本法」の解釈改正;「教育勅語」無残;日の丸・君が代裁判と「教育基本法」)
    第5章 大学紛争、筑波大学と「教育基本法」(大学紛争;筑波大学の構想をめぐる葛藤;筑波大学という経験;副学長あいさつ;外国人留学生たちとの出会い;外国人の子どもの教育)
    附章 「教育基本法」の改定
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    副田 義也(ソエダ ヨシヤ)
    1934年東京都に生まれる。1957年東京大学文学部卒業。1959年東京大学大学院社会科学研究科修士課程修了。現在、筑波大学名誉教授

教育基本法の社会史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:副田 義也(著)
発行年月日:2012/06/20
ISBN-10:4842065826
ISBN-13:9784842065823
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:357ページ ※353,4P
縦:22cm
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