日本経済 見捨てられる私たち(青灯社ブックス) [単行本]
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日本経済 見捨てられる私たち(青灯社ブックス) [単行本]

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出版社:青灯社
販売開始日: 2008/02/04
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日本経済 見捨てられる私たち(青灯社ブックス) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    グローバル化、構造改革、小さな政府―これらをめぐる日本経済三つの神話を解体し、暮らしが厳しくなった真因を明快に解く。政府の経済政策を根底から批判し、暮らしを豊かにする政策を提言する、目からウロコの日本経済論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本経済の今
    第1章 経済のグローバル化をめぐる神話(人々の暮らしが厳しくなった、しかし、それはグローバル化のせいとは言えない、という話
    そもそもグローバル化とは何か、その特徴についての話
    中国の成長発展が日本経済停滞の因などというのはとんでもない説だ、という話 ほか)
    第2章 「構造改革」をめぐる神話(「構造改革」の思想と政策は一九九〇年代の長期不況が生んだ鬼っ子である、という話
    「構造改革」は、経済界(とりわけ、財界)、そしてアメリカから大歓迎される政策であった、という話
    「構造改革」が不況をもたらした、現在も景気回復の足を引っ張っている、という話 ほか)
    第3章 「小さな政府」をめぐる神話(「簡素で効率的な政府を実現する」という目標がなぜいけないか、という話。あわせて、日本はすでに十分に「小さな政府」である、という話
    なぜ「小さな政府」がいいとするのか、政府が説明するその理由についての話。あわせて、その理由はきわめて根拠薄弱である、という話
    「小さな政府」は「(国民の自己負担の)大きな政府」をもたらし、人々の生存権を侵す、という話。あわせて、それでも、「小さな政府」を目指すのはなぜだろうか、という話 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山家 悠紀夫(ヤンベ ユキオ)
    現在、暮らしと経済研究室主宰。1940年、愛媛県生まれ。1964年、神戸大学経済学部卒業、第一銀行入行。第一勧業銀行調査部長、第一勧銀総合研究所常務理事調査本部長、同専務理事、神戸大学大学院経済学研究科教授を歴任

日本経済 見捨てられる私たち(青灯社ブックス) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青灯社
著者名:山家 悠紀夫(著)
発行年月日:2008/02/10
ISBN-10:486228020X
ISBN-13:9784862280206
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:212ページ
縦:18cm
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