獅子文六先生の応接室―「文学座」騒動のころ [単行本]
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獅子文六先生の応接室―「文学座」騒動のころ [単行本]

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出版社:影書房
販売開始日: 2003/11/28
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獅子文六先生の応接室―「文学座」騒動のころ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユーモア作家として一世を風靡した獅子文六(本名・岩田豊雄)の自宅にお手伝いさんとして住み込んだ著者の日常見聞録。1963年末から翌年初め、文六先生は大忙しであった。劇団「文学座」の分裂さわぎ、そして文六先生の芸術院会員決定。応接室には、水谷八重子、杉村春子、岸田今日子、芥川比呂志、小林秀雄、三島由紀夫、飯沢匡、扇谷正造等が次々に訪れた。著者は当時22歳。文六先生・夫人・息子の家族風景とともに、作家・俳優・ジャーナリスト、そして出入りの職人たちまでを、40年を経て鮮明に描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    初めての朝
    華やいだ夕暮れ
    「文学座」に騒動がおきて
    てんやわんやの大騒ぎ!
    浮気ごころをユーモラスに
    これ僕が書いたんだよ
    お酒は妙薬
    何と馴れ馴れしく
    お祝いが言いたくて
    ちょっと散歩に〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福本 信子(フクモト ノブコ)
    1963年東芝短編小説佳作入選。1972年貿易振興会懸賞論文入賞。1990年西姫路「ふるさと新聞」にミニエッセー連載現在に至る。1992年「播火」同人誌に参加現在に至る。1994年詩集『ふるさとの城は』講談社出版サービスセンター、2003年再版。1994年から2002年にかけて、「神戸新聞」文芸欄に「綱を一緒に…」、「やさしい人」、「着物の染み」、「すず虫」などエッセー入選

獅子文六先生の応接室―「文学座」騒動のころ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:福本 信子(著)
発行年月日:2003/11/20
ISBN-10:4877143114
ISBN-13:9784877143114
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:358ページ
縦:20cm
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