現代比較政治論―民主化研究から民主主義理論へ [単行本]
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現代比較政治論―民主化研究から民主主義理論へ [単行本]

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出版社:中央大学出版部
販売開始日: 2005/04/16
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現代比較政治論―民主化研究から民主主義理論へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1989年東欧革命後のポスト共産主義の三重の体制転換は、世紀間移行期に世界秩序の大転換をもたらした。市民社会=革命論、世界システム論、比較民主化論、民主主義理論の視座から世界秩序の構造変動を総合的に分析する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    民主化研究から民主主義理論へ―本書の主題と構成
    第1部 比較政治学の方法(比較政治学の構想と方法―キーワードと基礎理論
    東中欧の民主化研究プロジェクト―『東中欧の民主化の構造』をめぐって)
    第2部 市民社会=革命論(民主化における“市民社会”と“政治”―ポーランド「連帯」10年の経験
    東中欧の民主化と市民社会論の新展開―理論モデルの整理とその検討を中心に)
    第3部 世界システム論(半周辺地域における“民主化”の位相―世界システム論的視座から見た1989年革命
    ポスト共産主義の政治経済学―半周辺地域における“民主化”の位相)
    第4部 比較民主化論(民主化理論と民主化以後の諸様相―ポスト共産主義の体制転換と「国家性」問題
    「中欧」の再発見と欧州統合―EU東方拡大と統一ドイツ)
    第5部 民主主義理論(ラディカル・デモクラシーとグローバル・デモクラシー―重層化する民主主義の問題領域
    グローバル・デモクラシーの政治理論序説―S.ウォーリンのFugitive Democracy論を手がかりに)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川原 彰(カワハラ アキラ)
    1958年岡山県倉敷市生まれ。1981年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。1986年同大学院法学研究科博士課程修了。立教大学助手、中央大学助教授等を経て、中央大学法学部教授、法学博士。専攻は比較政治学、現代政治理論

現代比較政治論―民主化研究から民主主義理論へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央大学出版部 ※出版地:八王子
著者名:川原 彰(著)
発行年月日:2005/04/15
ISBN-10:4805711353
ISBN-13:9784805711354
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:343ページ
縦:22cm
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