いわゆる嗜好品―酒類、タバコ、茶、コーヒー [単行本]

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いわゆる嗜好品―酒類、タバコ、茶、コーヒー [単行本]

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出版社:筑波書房
販売開始日: 2009/06/17
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いわゆる嗜好品―酒類、タバコ、茶、コーヒー [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は酒類などを嗜好品として一括することはこれら商品が薬物を含んでいることを隠蔽するもの、これら商品の消費にともなう副作用(害)を軽視するものであると主張する。
  • 目次

    はじめに
    第1章 本書の課題
    1.はじめに
    2.アルコールと大麻
    第2章 テンペランス運動とその結末
    1.合衆国禁酒法の背景
    2.合衆国禁酒法の制定とその経過
    3.ゴルバチョフ政権の対飲酒・アルコール中毒作戦
    第3章 タバコ喫煙の歴史と現状
    1.アルコールとタバコ
    2.西欧世界へのタバコの出現
    3.若者の喫煙に対する規制
    4.受動喫煙問題
    第4章 ソフト・ドリンク─茶、コーヒー、コーラ、ミネラルウォーター
    1.はじめに
    2.社会経済面からみた茶、コーヒー、その他
    3.コーヒーについて
    4.まとめ
    第5章 薬物依存による健康被害
    1.問題の所在
    2.タバコ喫煙の健康被害
    3.人々はリスクにどう対応しているか
    第6章 薬物問題─嗜好、常習性、嗜好品
    1.薬物問題─嗜好と常習性
    2.嗜好品─混乱する概念
  • 内容紹介

    「いわゆる嗜好品」の好ましい作用と好ましくない副作用とを比較検討し、酒類などを嗜好品として一括することは、これら商品の消費にともなう副作用(害)を軽視するものではないかと主張した。

    図書館選書
    「いわゆる嗜好品」の好ましい作用と好ましくない副作用との比較検討し、酒類などを嗜好品として一括することは、これら商品の消費にともなう副作用(害)を軽視するものではないかと主張した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    逸見 謙三(ヘンミ ケンゾウ)
    1923年東京都に生まれる。1947年東京大学農学部農業経済学科卒業。現在、東京大学名誉教授。農学博士
  • 著者について

    逸見謙三 (ヘンミケンゾウ)
    1923年 東京都に生まれる
    1947年 東京大学農学部農業経済学科卒業
    現在  東京大学名誉教授 農学博士

    [主要著作物]
    『世界農産物市場の課題』大明堂、1963年
    『農業』筑摩書房、1970年
    『13億人の食料―21世紀中国の重要課題―』大明堂、2003年

いわゆる嗜好品―酒類、タバコ、茶、コーヒー [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:逸見 謙三(著)
発行年月日:2009/06/08
ISBN-10:4811903471
ISBN-13:9784811903477
判型:A5
発売社名:筑波書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:82ページ
縦:21cm
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