往復書簡・学校を語りなおす―「学び、遊び、逸れていく」ために [単行本]
    • 往復書簡・学校を語りなおす―「学び、遊び、逸れていく」ために [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001154085

往復書簡・学校を語りなおす―「学び、遊び、逸れていく」ために [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新曜社
販売開始日: 2009/09/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

往復書簡・学校を語りなおす―「学び、遊び、逸れていく」ために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「学校」って何なのだろう?―少し視点をズラしてみれば、「学校」はもっとおもしろくなる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    0 いかに「学び、遊び、逸れていく」か―実践のためのアイディアを探る(「学校」というどうしようもなく存在する枠組みの中で、いかに「学び、遊び、逸れていく」か
    学校にいる子どもたちが、いかに学校を語りなおすことができるか、そこに鍵があるように感じます)
    1 まずは「学校を疑ってみる」―学校観の脱構築をめざして(私たちは「社会的現実」の中で生きており、その中にどっぷりはまって、それがあることにすら気づかない
    小学校五年生に「オレらって学力低下なんでしょ?」と言われたことがあります ほか)
    2 学校において「つながる」ということ―もし学校に「カフェ」があったら(「学校」=勉強するところ、という固定的なイメージは、むしろ子どもたちのほうが強く抱いてしまっているのです
    「自由」の獲得には長い時間と努力を要しますが、それを壊して「管理」を進めるのは、案外一瞬でできるのかもしれません ほか)
    3 子どもと大人の「心と身体」を語りなおす―「心のノート」をめぐる問題(「心を育む」という課題について子どもだけを対象に考えること自体、そもそもナンセンスなのです
    子どもたちが「いいこと書いてるなぁ」なんて感心したくなるようなときがあったら、そんなときこそ要注意なのかも ほか)
    4 フィクションとしての「学校」―学校にとらわれず、学校という場でどう生きるか(「いじめ」のような問題も、文化交流・他者理解という視点で実践的に捉えていくことも必要でしょう
    「異なる他者と出会うことで、自分を知ることができる」という話、最近学生たちによくしています ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 哲司(イトウ テツジ)
    1964年生まれ。愛知県名古屋市出身。1983年、名古屋大学文学部に入学。心理学に出会い、そのまま名古屋大学大学院に進学。1993年、茨城大学人文学部の社会心理学担当の講師として赴任。1996年に同助教授。2006年に同教授へ

    山崎 一希(ヤマザキ カズキ)
    1983年生まれ。茨城県大宮町(現・常陸大宮市)出身。高校3年生のときに地元の水戸芸術館現代美術センターの教育普及プログラム「高校生ウィーク」に参加し、活動のフィールドを「学校」から「まち」へと広げ、さまざまなボランティア活動にも参加。2002年慶應義塾大学環境情報学部に入学。メディア論、社会学を専門的に学ぶとともに、教職課程の講義を通して教育学の魅力に惹かれる。2006年から茨城放送勤務。現在は番組ディレクターとして活躍

往復書簡・学校を語りなおす―「学び、遊び、逸れていく」ために の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:伊藤 哲司(著)/山崎 一希(著)
発行年月日:2009/09/19
ISBN-10:4788511770
ISBN-13:9784788511774
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:243ページ
縦:19cm
他の新曜社の書籍を探す

    新曜社 往復書簡・学校を語りなおす―「学び、遊び、逸れていく」ために [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!