教育裁判証言・意見書集 [単行本]

教育裁判証言・意見書集 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１編　証言編（日本における教育課程法制の理念と現実―北海道学力テスト懲戒処分等取消請求事件証言
  中学校における社会科の授業内容と政治的中立の問題―東京・足立区立第十六中学校事件証言）
  第２編　意見書編（戦後教育改革と教科書検定制度―第三次家永教科書訴訟証言「意見書」
  学校指導容量の法的性質と文書訓告処分の適法性の可否―神奈川県立平塚養護学校「日の丸」事件
  高等学校長による生徒会誌への教諭の投稿原稿差止めの可否―群馬県立富岡実業高等学校生徒会誌事件
  知事による教科書採択への政治的介入の違法性―えひめ教科書裁判）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浪本 勝年(ナミモト カツトシ)
  １９４２年岡山県倉敷市に生まれる。岡山県立倉敷青陵高等学校卒業後、１９６６年東京大学教育学部教育行政学科卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程を経て、１９７５年立正大学文学部専任講師、７８年同助教授、８４年同教授。１９９５年ロンドン大学客員特別研究員（Ｖｉｓｉｔｉｎｇ　Ｆｅｌｌｏｗ　ａｔ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ　ｏｆ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ，Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｌｏｎｄｏｎ～１９９６年）。立正大学心理学部教授、早稲田大学講師、日本教育政策学会会長ほか。専攻は教育法、教育政策、教師教育

教育裁判証言・意見書集 [単行本] の商品スペック