金融鎖国―米金融バブル崩壊と日本の針路 [単行本]

金融鎖国―米金融バブル崩壊と日本の針路 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  米・サブプライム問題によって表面化したグローバル・リセッションの荒波。日本が再生するためには何が必要か。長年、世界のマーケットと対峙してきたストラテジストが、経済の趨勢を見極め、新秩序の台頭を予測。日本のとるべき進路を大胆に提言する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　金融崩壊はなぜ起こったのか（激動の２００８年を振り返る
  分水嶺２００８年の潮流と危機の波及）
  第２部　再生の条件（漂泊する為替・債券・株式市場
  日本再生のチャンスとするために）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宇野 大介(ウノ ダイスケ)
  １９６６年生まれ。９０年慶應義塾大学経済学部卒、同年株式会社住友銀行入行。９１年夏から市場分析、相場予測を行う。現在、株式会社三井住友銀行にて、チーフストラテジストとして相場予測をはじめ、主要国経済環境の分析、金融政策の見通しなどの情報発信を行っている。対外活動として各種講演会講師、２００８年度には近畿大学客員教授、関西学院大学非常勤講師を務めるなど、多方面にて活躍中。また、時事通信社をはじめとした報道各社のニュース解説、テレビ・ラジオのコメンテーターなどマスコミにも多数出演している

金融鎖国―米金融バブル崩壊と日本の針路 [単行本] の商品スペック