絶対の冒険者たち(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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絶対の冒険者たち(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2008/03/13
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絶対の冒険者たち(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ワイルド、リルケ、ツヴェターエワ―三人の作家・詩人たちの人生における実存の苦難と陥穽を描き、個々人の内的冒険としての“絶対の探求”と不可分であるかに見える善悪二元論を相対化する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ワイルド(美の星の下の人生―最初のアプローチ
    美の星の下の人生―『ドリアン・グレイ』以後 ほか)
    リルケ(芸術に資する
    “歴史”に面して ほか)
    ツヴェターエワ(ロマン主義的ヴィジョン
    芸術の本性 ほか)
    絶対とともに生きる(二元論の伝統
    唯美主義の陥穽 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    トドロフ,ツヴェタン(トドロフ,ツヴェタン/Todorov,Tzvetan)
    1939年、ブルガリアに生まれる。1973年、フランスに帰化。ロラン・バルトの指導のもとに『小説の記号学』(67)を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。『象徴の理論』(77)、『象徴表現と解釈』(78)、『言説の諸ジャンル』(78)、『批評の批評』(84)で文学の記号学研究をすすめるかたわら、『他者の記号学―アメリカ大陸の征服』(82)以後、記号学的見地から“他者”の問題に関心を深め、『ミハイル・バフチン―対話の原理』(81)、『アステカ帝国滅亡記―インディオによる物語』(83)などを刊行している。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞。現在、国立科学研究所(CNRS)の芸術・言語研究センターで指導的立場にある

    大谷 尚文(オオタニ ナオフミ)
    1947年に生まれる。東北大学文学部卒業。現在、石巻専修大学教授

絶対の冒険者たち(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ツヴェタン トドロフ(著)/大谷 尚文(訳)
発行年月日:2008/03/15
ISBN-10:4588008846
ISBN-13:9784588008849
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:336ページ ※314,22P
縦:20cm
その他: 原書名: LES AVENTURIERS DE L'ABSOLU〈Todorov,Tzvetan〉
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