砂漠と鼠とあんかけ蕎麦―神さまについての話 [単行本]

砂漠と鼠とあんかけ蕎麦―神さまについての話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  それは、「神って、いったい何ですか？」という質問から始まった…。過激でキュートな対談集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  宗教
  近代
  砂漠
  自覚
  祟り
  記号
  戦略
  無常
  共存
  海〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五味 太郎(ゴミ タロウ)
  絵本作家。１９４５年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所ＩＤ科卒業。絵本を中心に４００冊を超える作品を発表。海外でも２０カ国以上で翻訳・出版されている。主な作品に、『たべたのだあれ』（サンケイ児童出版文化賞）、『仔牛の春』（ボローニャ国際絵本原画展賞）、エッセイ『ときどきの少年』（路傍の石文学賞）など
  
  山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
  宗教学者。１９３１年、アメリカ・サンフランシスコ生まれ。１９５４年、東北大学インド哲学科卒業。東北大学大学院を経て６１年助手。鈴木学術財団研究部、春秋社編集部を経て、７６年、駒澤大学助教授、翌７７年東北大学助教授。８２年、国立歴史民俗博物館教授。８８年より国際日本文化研究所センター教授を経て、同センター所長などを歴任

砂漠と鼠とあんかけ蕎麦―神さまについての話 [単行本] の商品スペック