中国の経済建設と日中関係―対日抗戦への序曲1927~1937年(MINERVA現代経済学叢書〈34〉) [全集叢書]
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中国の経済建設と日中関係―対日抗戦への序曲1927~1937年(MINERVA現代経済学叢書〈34〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2000/09/09
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中国の経済建設と日中関係―対日抗戦への序曲1927~1937年(MINERVA現代経済学叢書〈34〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日中戦争が始まった1930年代は、日本が政府を主導とする中国進出を本格化させた時期でもある。この時期については、近年個別的研究が進められ、戦後アジアNIESの原型ともいうべき経済発展を示したことが明らかになっている。本書は、これまで綿工業、貿易面を中心に研究が進められていたこの分野を、南京政権が国家統一の進展のもとで推進した重工業、交通建設に視点を移し、日中関係にとどまらず、欧米諸国との関係までを視野に、考察を広げ検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 鉄鋼業をめぐる日中関係(南京政権期の鉄鋼業
    中央鋼鉄廠建設計画
    漢冶萍公司と日本)
    第2部 鉄道建設をめぐる日中関係(南京政権期の鉄道建設
    〓漢鉄道の全通と日本
    江西・福建の鉄道建設と日本)
    第3部 華北をめぐる日中関係(山東権益をめぐる日中関係
    冀察における提携事業の展開過程
    日中開戦への道)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 充(ハギワラ ミツル)
    1955年札幌市に生まれる。1978年筑波大学第1学群社会学類卒業。1985年北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、釧路公立大学経済学部教授、博士(経済学)。著書に『近代日本の経済―統計と概説―』(共著、ミネルバ書房、1988年)、『世界経済史入門』(共著、ミネルバ書房、1992年)、『日本経済と東アジア』(共著、ミネルバ書房、1995年)

中国の経済建設と日中関係―対日抗戦への序曲1927~1937年(MINERVA現代経済学叢書〈34〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:萩原 充(著)
発行年月日:2000/09/01
ISBN-10:462303223X
ISBN-13:9784623032235
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:278ページ
縦:22cm
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