ドクトル・アメンボー後悔記―一軍医の太平洋戦争従軍記 [単行本]

ドクトル・アメンボー後悔記―一軍医の太平洋戦争従軍記 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  戦争は忘れた頃にやって来る？太平洋戦争激戦地を、飄々と、しかし真摯に生き抜いた一軍医の記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　自己紹介
  ２　生理学教室
  ３　軍医予備員時代
  ４　召集
  ５　中支
  ６　マレー半島
  ７　ジャワ島
  ８　スラバヤからバボへ「魚雷、待つ海」
  ９　ニューギニヤ
  １０　アラフラ海の諸島
  続・ドクトル・アメンボー後悔記（国内編）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  空河 晴天(カラカワ セイテン)
  １９１５年京都市に生まれる。１９４０年京都大学医学部卒。同年京大生理学教室助手。１９４１～４６年軍医として応召。１９４７～５３年京大前川内科。１９５３年広島県府中市にて内科開業、現在に至る。医学博士、循環器専門医

ドクトル・アメンボー後悔記―一軍医の太平洋戦争従軍記 の商品スペック