時代を紡ぐ教育論 [単行本]

販売休止中です

    • 時代を紡ぐ教育論 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001155242

時代を紡ぐ教育論 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
日本全国配達料金無料
出版社:早稲田大学
販売開始日: 2007/10/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

時代を紡ぐ教育論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時代の本流に巻き込まれながらも、小さな勇気を奮い起こす。教育はどのようにして時代の精神を伝えるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本人が失くした暮しと心(日本人が失くした暮しと心―暮し方の変容と精神の変容
    水道タンクとお化け煙突が見える街―少年時代の原風景 ほか)
    2 時代の奔流と翻弄される個人、それでもなお抵抗する良心(「見よ、神ハ谷中ニあり、聖書ハ谷中人民の身ニあり」(田中正造)―卒業生に寄せて
    貧しい中からしか四二・一九五キロを走り抜く気力は生れない―ベルリン・オリンピックのマラソン優勝者/孫基禎 ほか)
    3 小さな勇気を奮い起こして、夢をつなぐ(『青春』(サムエル・ウルマン)と「千の風になって」(原詩/作者不明)―慟哭・鎮魂・安らぎ
    「甘えてたんじゃ、あたし自身が許さないんです」―「芸能とは、諸人の心を和らげて、上下の感をなさむ事」(世阿弥) ほか)
    4 「実業」の精神、「高く翔ばんとすれば深く学ばざるべからず」(大隈重信)(改めて早稲田実業学校の「実業」の意味を問う―「〓(てき)儻不羈」、「自恃自信」、「去華就実」の人材の育成
    早稲田大学校歌「都の西北」と早稲田実業学校校歌「都の乾」―相馬御風、東儀鉄笛、永井建子 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 重範(ワタナベ シゲノリ)
    1943年東京生まれ。1968年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。以後、同大学院政治学研究科修士課程、同博士課程を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(政治学)。1965‐66年ドイツ連邦共和国ボン大学留学。1980‐81年ドイツ連邦共和国ボン大学交換教授。1994‐98年早稲田大学教育学部長。1998‐2006年早稲田大学常任理事(広報・学校担当)。2000年より早稲田実業学校長

時代を紡ぐ教育論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:渡辺 重範(著)
発行年月日:2007/10/31
ISBN-10:4657079247
ISBN-13:9784657079244
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:224ページ
縦:20cm
他の早稲田大学の書籍を探す

    早稲田大学 時代を紡ぐ教育論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!