抱きしめる、東京(ポプラ文庫) [文庫]

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抱きしめる、東京(ポプラ文庫) [文庫]

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出版社:ポプラ社
販売開始日: 2010/10/06
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抱きしめる、東京(ポプラ文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    懐かしい風景が今も残る東京、谷根千。ここで生まれ育ち、仕事をし、遊び、子育てもしてきた著者にとって、この町はかけがえのない「故郷」。時代の移り変わりとともに大きな変貌をとげていく町の姿を、自らの半生に重ねて綴る、愛にあふれた自伝的エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(花電車のころ;東京オリンピック;東大落城す;都電の消えた日;早稲田と赤坂)
    2(安心して死ねる町;さよなら水晶ローソク;地上げの嵐;路地の人々;大家ハラスメント;つわものどもが夢のあと)
  • 出版社からのコメント

    懐かしい風景が今も残る東京・谷根千。時代の移り変わりとともに大きな変貌をとげていく町の姿を、自らの体験に重ねてつづる、愛に…
  • 内容紹介

    2009年に惜しまれつつ休刊となった「谷中・根津・千駄木」、通称「谷根千」の編集人として知られる森まゆみさんの自伝的エッセイ集。

    文京区動坂で生まれ育ち、小学校から大学、結婚してからもずっと同じ町で暮らしてきた森さんは、東京オリンピック、東大落城、都電消滅、地上げ、バブル崩壊など、大きく変貌を遂げていく東京の半世紀を目撃してきました。
    本書では、町の変化と自分自身の体験を重ね合わせながら、1955年から40年あまりの出来事を綴り、そこに暮らす住民のひとりという独自のスタンスで、町の変化が住民たちの暮らしにもたらす悲喜劇を描き出しています。それはまた、仕組みや入れ物をつくるだけで「人の暮らし」を見ようとしない行政への鋭い批判ともなっています。

    東京を抱きしめ、東京に抱きしめられてきた森さんならではの、東京という町への温かな愛情があふれた一冊です!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 まゆみ(モリ マユミ)
    1954年東京都文京区生まれ。早稲田大学政経学部卒業。84年、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊、2009年の終刊まで編集人を務める。98年に『鴎外の坂』で芸術選奨文部大臣新人賞、03年に『「即興詩人」のイタリア』でJTB紀行文学大賞を受賞

抱きしめる、東京(ポプラ文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:森 まゆみ(著)
発行年月日:2010/10/05
ISBN-10:4591120910
ISBN-13:9784591120910
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:16cm
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