近現代アジア比較数量経済分析(比較経済研究所研究シリーズ〈19〉) [全集叢書]
    • 近現代アジア比較数量経済分析(比較経済研究所研究シリーズ〈19〉) [全集叢書]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001155395

近現代アジア比較数量経済分析(比較経済研究所研究シリーズ〈19〉) [全集叢書]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2004/12/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近現代アジア比較数量経済分析(比較経済研究所研究シリーズ〈19〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公的機関によって作成された19世紀末から20世紀末にかけてのアジア各国/地域のマクロ経済統計の数々を、膨大な時間と労力をついやして相互に比較可能なかたちで整理・作成しなおした。本書は、これら統計の背後にある社会経済的・思想的な事情を探りつつ、経済史と経済理論を架橋しながら人口統計や経済活動の国際価値比較をめぐる方法論を検討する。さらに、近現代アジアの経済発展にかんする制度的前提や統計の比較検証を通して、“解析的経済史”を構築するための試論を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 解析的比較経済史事始め
    第1章 人口転換前の出生力とその上昇―アジアの視点から
    第2章 長期統計における国際比較―日本・台湾・朝鮮の購買力平価と実質消費水準、1934‐1936年
    第3章 ネルー時代インドの経済思想―その意義と限界
    第4章 経済成長の前提条件としての経済構造改革―分析視角と韓国の事例
    第5章 中国商品別貿易統計の作成―1952‐1964年および1981‐2000年
    第6章 作付シフトによる農業の発展―南アジアの経験分析
    第7章 移行期中国における農村工業化の役割
    第8章 戦後タイの金融システムの形成と金融深化―集計量による形成過程の観察
    第9章 「全部雇用」のメカニズムを探る
    第10章 東アジアの経済成長と労働市場―フィリップス曲線をめぐって
    終章 経済史時系列の推計を超えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾高 煌之助(オダカ コウノスケ)
    法政大学経済学部教授

近現代アジア比較数量経済分析(比較経済研究所研究シリーズ〈19〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:法政大学比較経済研究所(編)/尾高 煌之助(編)
発行年月日:2004/12/30
ISBN-10:4588602195
ISBN-13:9784588602191
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:361ページ
縦:22cm
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 近現代アジア比較数量経済分析(比較経済研究所研究シリーズ〈19〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!