災害そのとき人は何を思うのか(ベスト新書) [新書]

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災害そのとき人は何を思うのか(ベスト新書) [新書]

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出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2011/07/19
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災害そのとき人は何を思うのか(ベスト新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    台風、地震、水害、火山噴火。地球環境の変化と共に被害が年々大きくなっている現代の災害。どうしたら、災害の被害を小さくし、乗り越え、回復していけるのか?避難時間はたったの数十分、躊躇することが一切許されないこの短時間の中で、人間は何を考え、どんな行動を取るのか。平常時ならできる“冷静な判断”を阻害し、逃げ遅れを引き起こす心理のワナ、人間を危険に近づけてしまう“スリル志向”の仕組みなど、災害心理学の側面から、人間の行動を読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 異常を感じたくない心理(生かされなかったスリー・マイル島原発事故の教訓パニックを恐れた情報の秘匿
    さまざまなバイアスによって迫った危険から人が「逃げない理由」 ほか)
    第2章 災害を待つ心理(災害を期待してしまう傾向ウェイティング・ディザスターとは?
    危険愛好家「Tタイプパーソナリティ」 ほか)
    第3章 「パニック」の心理(集団で起こる人間行動の暴走
    災害時にパニックは起こるのか? ほか)
    第4章 災害時のストレスを超えて(災害直後の至福の感情
    災害後のストレス障害 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広瀬 弘忠(ヒロセ ヒロタダ)
    1942年生まれ。東京大学文学部心理学科卒。東京大学大学院博士課程中退。東京大学新聞研究所助手。東京女子大学文理学部助教授を経て同大学教授。同大学を停年で本年3月末退職(東京女子大学名誉教授)。専門は、災害・リスク心理学。文学博士(東京大学)。現在は、Journal of Risk Research(Associate Editor)、International Committee on Disaster(Board Member)、東京女子大学名誉教授、安全・安心研究センター、センター長

    中嶋 励子(ナカジマ レイコ)
    1958年生まれ。東京女子大学文理学部心理学科卒。アイ・ソリューションズ(有)代表取締役。東京大学大学院博士課程修了。09年より東京女子大学非常勤講師。東京女子大学特任研究員。博士(生涯人間科学:東京女子大学)。専門社会調査士

災害そのとき人は何を思うのか(ベスト新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:広瀬 弘忠(著)/中嶋 励子(著)
発行年月日:2011/07/25
ISBN-10:4584123373
ISBN-13:9784584123379
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
ページ数:190ページ
縦:18cm
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