ヒトラー戦跡紀行―いまこそ訪ねよう第三帝国の戦争遺跡 [単行本]

ヒトラー戦跡紀行―いまこそ訪ねよう第三帝国の戦争遺跡 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  総統本営ヴォルフスシャンツェ（狼の砦）をはじめ、愛人エーファ・ブラウンと過ごしたオーベアザルツベルクの別荘、党大会の演説で聴衆を魅了したニュルンベルクの巨大建造物など、各地をめぐるウンチク満載のフォト・エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ベルヒテスガーデンのヒトラーの別荘
  壮大なる第三帝国の首都「ゲルマニア」建設計画
  独裁者への道を歩みはじめたミュンヘン時代
  ニュルンベルクはナチ党大会の町
  総統本営ヴォルフスシャンツェ＝狼の砦
  西方電撃戦の勝利。ヒトラーのパリ観光
  征服者として故郷オーストリアに凱旋
  領土獲得をつづけるヒトラーの野望

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  齋木 伸生(サイキ ノブオ)
  １９６０年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了、博士課程修了。経済学士、法学修士。小学校時代から戦車などの模型にはまる。長じて戦史や安全保障の問題にも興味を持ち、国際関係論を研究。研究上はソ連軍・フィンランド関係とフィンランドの安全保障政策が専門。軍事・兵器に関しては陸海空に精通。とくにソ連兵器と世界の戦車のエキスパート。艦船模型サークル「ミンダナオ会」所属

ヒトラー戦跡紀行―いまこそ訪ねよう第三帝国の戦争遺跡 の商品スペック