高史明(コサミョン)の言葉―いのちは自分のものではない(「生きる言葉」シリーズ) [単行本]

高史明(コサミョン)の言葉―いのちは自分のものではない(「生きる言葉」シリーズ) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「生きることの意味」を問い続ける著者からのメッセージ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　暗闇のただ中で
  第１章　誕生―うぶ声をおぼえているかい？
  第２章　自我―「自分」とは何でしょう
  第３章　いのち―いのちは自分のものではない
  第４章　死―人間はみんな死を恐れる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高 史明(コ サミョン)
  １９３２年、山口県下関市生まれ。在日朝鮮人二世、本名金天三。韓国籍に書き換えず朝鮮籍。約二十年の独学を経て、小説『夜がときの歩みを暗くするとき』を発表。７４年、『生きることの意味』（日本児童文学者協会賞）を書き下ろす。親鸞の教えをもとに、自らの体験をとおして提言。全国での講話活動をつづける

高史明(コサミョン)の言葉―いのちは自分のものではない(「生きる言葉」シリーズ) の商品スペック