平家物語は何を語るか―平家物語の全体像〈PART2〉 [全集叢書]
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平家物語は何を語るか―平家物語の全体像〈PART2〉 [全集叢書]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2010/10/25
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平家物語は何を語るか―平家物語の全体像〈PART2〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    木曽の義仲と鎌倉の頼朝、二人の源氏を縦軸に、流人頼朝謀叛に共鳴する作者の原理的思考をえぐり出し、抗いたち向かう清盛の悲劇の根源をあぶり出す。「平家物語は何を語るか」、究極の課題を掲げて、延慶本平家物語、この源泉からわき出る滔々たる奔流を押さえる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 平家物語は何を語るか(木曽義仲を通して延慶本平家物語を読む
    「流人頼朝謀叛への共鳴」と、その物語的構築
    延慶本平家物語の、「孤子」への関心とその意味するもの)
    第2章 平家物語の負の遺産(延慶本平家物語の序章「人臣ノ慎ミ」と、成親の「右大将争い」
    平家物語の後鳥羽院
    帰らぬ旅人―隠岐院)
    第3章 軍記物語を流れる念い(望郷の系譜
    軍記において「和平」ということ―平家物語を中心に)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武久 堅(タケヒサ ツヨシ)
    1936年芦屋市に生まれる。1960年関西学院大学文学部卒業。1990年文学博士(関西学院大学)。職歴:広島女学院大学教授を経て、関西学院大学教授。現在、関西学院大学名誉教授(同大学院非常勤講師)

平家物語は何を語るか―平家物語の全体像〈PART2〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:武久 堅(著)
発行年月日:2010/10/15
ISBN-10:4757605692
ISBN-13:9784757605695
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:267ページ
縦:20cm
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