わが心の大伴家持 [単行本]

わが心の大伴家持 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  大宰府の少年時代
  亡妾を悲傷しびて
  大嬢との恋始まる
  若き家持をめぐる女性像
  大嬢に帰っていく心
  越中への赴任
  夜のもみじ、逝く
  池主、このこよなき歌友
  妻恋いの心おさえかねて
  名作、独詠十二首ができるまで
  萩をかざす別れ
  春愁三首
  防人の情のために
  いやしけ吉事

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  清川 妙(キヨカワ タエ)
  １９２１年山口県生まれ。奈良女子高等師範学校（現奈良女子大学）文科卒業。在学中より、短歌同人誌に参加、作歌に励む。卒業後、教職に就いた後、小説、エッセー、映画評論などの文筆活動のほか、カルチャースクール講師、講演会など幅広い活動をし、現在に至る

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