マルクス理論研究 [単行本]

マルクス理論研究 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　価値と資本（模倣と物象化
  商品の使用価値と商品所有者の欲望
  アダム・スミスにおける価値と富裕―スミス価値論の視座　ほか）
  ２　信用と恐慌（「最後の貸し手」と「中央銀行」―バジョット『ロンバード街』の検討を通じて
  信用創造と株式市場の膨張
  利子率水準と利子率変動　ほか）
  ３　資本主義と社会主義（ウイリアム・ペアの労働証券論―貨幣の諸機能から市場像へ
  社会主義計算論争の起源と拡充―ピアソンからミーゼスへ
  ロシアにおける資本主義の形成　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小幡 道昭(オバタ ミチアキ)
  １９８１年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。東京大学経済学部教授
  
  青才 高志(アオサイ タカシ)
  １９７８年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。信州大学経済学部教授
  
  清水 敦(シミズ アツシ)
  １９８２年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。武蔵大学経済学部教授

マルクス理論研究 [単行本] の商品スペック