罪と死の文学―戦後文学の軌跡 増補新版 [単行本]
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罪と死の文学―戦後文学の軌跡 増補新版 [単行本]

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出版社:日本キリスト教書販売
販売開始日: 2001/04/10
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罪と死の文学―戦後文学の軌跡 増補新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    敗戦後の廃墟から新生への願い、被害者のみならず加害者としての原罪意識、そしてユーモアによる現実相対化への格闘―戦後文学を貫く課題の中で、作家たちはいかなる文学を創造してきたか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    現代のヨブ―北条民雄『いのちの初夜』
    人生足別離―田中英光『さようなら』
    死と焔の祈り―原民喜『夏の花』
    汚辱と聖性と―椎名麟三『母の像』
    不幸な女性たち―椎名麟三『美しい女』
    諧謔と真剣さの統一―椎名麟三のユーモア
    人肉食の逆説―武田泰淳『ひかりごけ』
    生体解剖の罪―遠藤周作『海と毒薬』
    心の奥に潜むもの―遠藤周作『わたしが・棄てた・女』
    現代の同伴者―遠藤周作のイエス像〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 末弘(サイトウ スエヒロ)
    1936年北海道に生れる。1959年国学院大学文学部卒、角川書店編集部、日本キリスト教団出版局、東京電機大講師をへて、1978年から西南学院大学文学部教授。1960―1973年、椎名麟三、高見沢潤子、佐吉純一郎らと共に「たねの会」結成に参加。1994年3月―1995年3月まで、ロンドン大学(SOAS)へ留学。著書に『太宰治と椎名麟三』(1973年、緑地社)、『影と光と』(1981年、ヨルダン社)、『椎名麟三の文学』(1980年、桜楓社)、『作品論椎名麟三』(1989年、桜風社)、『鑑賞日本現代文学25・椎名麟三・遠藤周作』(共著、1983年、角川書店)。個人研究誌『椎名麟三研究』主宰

罪と死の文学―戦後文学の軌跡 増補新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新教出版社
著者名:斎藤 末弘(著)
発行年月日:2001/04/10
ISBN-10:4400627152
ISBN-13:9784400627159
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:キリスト教
ページ数:237ページ
縦:19cm
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