いのちを生きる いのちと遊ぶ―the philosophy of life [単行本]

いのちを生きる いのちと遊ぶ―the philosophy of life の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生の根底を脅かすほどの孤独や不安、障害や差別、抑圧や暴力にさらされたとき、人は何を拠り所に生きたらよいのか。絶望の闇と希望の光のはざまに生きる人の壮絶な生に迫りながら、いのちを守り、いのちを弾ませるためには何が必要か、熱く語りかけて、胸を打つ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　ナポリ・アテネ放浪記―僕の路上絵商売
  ２　愛の実験台―生野の康秀峰さん
  ３　“自分”という問題―ジジとクーとゾンの対話
  ４　なぜ少女は母にタリウムを投与したか―ブログ「グルムグンシュ」を読む
  ５　遊ぶひとは遊ぶ眼をもって―福森慶之介さん創作訪問記
  ６　魂といのちのイマージュ、絵を描くこと―すこし長いあとがき

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  清 眞人(キヨシ マヒト)
  １９４９年生まれ。早稲田大学政経学部卒業、同大学院文学研究科哲学専攻・博士課程修了。近畿大学文芸学部教授

いのちを生きる いのちと遊ぶ―the philosophy of life の商品スペック