積分幾何学 復刊 [単行本]

積分幾何学 復刊 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９５６年に発行された『現代数学講座　２０．積分幾何学』を単行本に改装。積分幾何学の基礎を現代数学の立場から概説し、あわせて将来の発展への展望をも試みた解説書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ユークリッド平面の積分幾何（点の測度；直線の測度　ほか）
  第２章　動標構の方法（相対成分；球面上の積分幾何　ほか）
  第３章　ユークリッド空間の積分幾何（空間の動標構；平面の測度　ほか）
  第４章　積分幾何学の展望（等質空間での測度；等質でない空間での測度）

• 出版社からのコメント

  「現代数学講座　20．積分幾何学」を単行本化

• 内容紹介

  積分幾何学の基礎を現代数学の立場から概説し、あわせて将来の発展への展望をも試みた好解説書。『現代数学講座 20.積分幾何学』として1956年初版発行後、以来、長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました。本書は、多くの読者からの要望を受け単行本に改装し発行したものです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  栗田 稔(クリタ ミノル)
  １９３７年東京大学理学部数学科卒業。名古屋大学名誉教授・理学博士

積分幾何学 復刊 [単行本] の商品スペック