見殺し―評定所書役・柊左門裏仕置〈3〉(光文社時代小説文庫) [文庫]

見殺し―評定所書役・柊左門裏仕置〈3〉(光文社時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  評定所書役・柊左門は、目安箱に入れられて廃棄処分になった訴状の中に町医者・中井良庵を告発する訴状を見つけた。金のない患者の治療をせず、見殺しにしたというものだった。しかも、それを北町奉行所の与力に訴えたが、門前払いにされたという。病に苦しむ患者の弱みに付け込む悪医者に柊左門たち裏仕置人が立ち上がった！！大好評シリーズ、待望の第三弾。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  悪坊主
  暴れ馬
  鏡ヶ池
  見殺し

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤井 邦夫(フジイ クニオ)
  １９４６年北海道生まれ。テレビドラマ『特捜最前線』で脚本家デビュー。以後、刑事ドラマ、時代劇を中心に４００本以上の作品を手がける。主な脚本に「八丁堀の七人」「水戸黄門」「子連れ狼」などがある。その後、時代小説作家としてデビューし、人気時代小説作家となる

見殺し―評定所書役・柊左門裏仕置〈3〉(光文社時代小説文庫) の商品スペック