古典をどう読むか―日本を学ぶための『名著』12章 [単行本]
    • 古典をどう読むか―日本を学ぶための『名著』12章 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001158150

古典をどう読むか―日本を学ぶための『名著』12章 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:笠間書院
販売開始日: 2005/01/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

古典をどう読むか―日本を学ぶための『名著』12章 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古典と格闘してきた12人の思想の核をあかす、前人未到の書物の探訪―古典研究の最前線を走りつづけてきた著者がはじめて語る読書録。
  • 目次

    藤岡作太郎『国文学全史 平安朝篇』(明治38年)◎平安朝文学研究の古典 芳賀矢一『国民性十論』(明治40年)◎美意識から見た日本人 五十嵐力『新国文学史』(明治45年)◎印象の実感を記述する古典文学史 内藤湖南『日本文化史研究』(大正13年)◎自称「他流試合」の秀抜な史論 高木市之助『日本文学の環境』(昭和13年)◎独自の環境「みやこ」論 風巻景次郎『文学の発生』(昭和23年)◎日本文芸史構想への模索 島津久基『紫式部の芸術を憶ふ-源氏物語論攷』(昭和24年)◎古典遺産への感愛の披瀝 島津久基『訳対源氏物語講話』について 西郷信綱『日本古代文学史 改稿版』(昭和38年)◎社会人類学的発想の文学史論 西郷信綱 王朝女流文学形成の条件(「宮廷女流文学の問題」) 益田勝実『火山列島の思想』(昭和43年)◎日本的心性の原像の探索 寺田透『源氏物語一面』(昭和48年)◎自己検証としての作品論 大岡信『あなたに語る日本文学史』(平成7年)◎表現者の古典文学論1 竹西寛子『日本の文学論』(平成7年)◎表現者の古典文学論2 ◎あとがき ◎書名論文名索引
  • 内容紹介

    古典と格闘してきた12人の思想の核を明かす、前人未到の書物探訪。古典研究の最前線を走りつづけてきた著者が語り伝える『国文学』の精華。◎毎日新聞・2005年2月13日書評掲載

    図書館選書
    古典と格闘してきた12人の思想の核を明かす、前人未到の書物の探訪。古典研究の最前線を走り続けてきた著者が語り伝える、『国文学』の精華。[執筆者]藤岡作太郎/芳賀矢一/五十嵐力/内藤湖南 他
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秋山 虔(アキヤマ ケン)
    大正13年1月13日、岡山県に生まれる。昭和22年東京帝国大学文学部国文学科卒、同大学院修了。東京大学名誉教授。日本学士院会員。源氏物語ほか女流日記文学などの注釈や作家論・作品論を手がけて平安朝文学研究に寄与した。平成13年文化功労者受賞

古典をどう読むか―日本を学ぶための『名著』12章 の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:秋山 虔(著)
発行年月日:2005/01/13
ISBN-10:4305702789
ISBN-13:9784305702784
判型:B6
発売社名:笠間書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:294ページ ※289,5P
縦:20cm
他の笠間書院の書籍を探す

    笠間書院 古典をどう読むか―日本を学ぶための『名著』12章 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!