おくのほそ道 人物紀行(文春新書) [新書]

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おくのほそ道 人物紀行(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2005/09/17
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おくのほそ道 人物紀行(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若葉の萌えいづる日光、那須の野をわたる風。月の松島、雨の平泉。山寺の蝉も鳴きやむ夕暮れ、雲流れゆく月山、若狭の浜に散る萩の花…。芭蕉の旅にあこがれ、同じ道程でみちのくをたどった、練達の筆による紀行エッセイ。芭蕉と曾良の会話が現代文で生き生きとよみがえり、彼らが旅の空で出会った人々との交流が、情趣豊かに描かれます。芭蕉の知られざる一面を発見し、数々の名句に新たな味わいを見出せる、旅行のお供にも必携の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    深川・千住・室の八島
    日光・那須野
    白河の関・阿武隈川・須賀川
    安積山・黒塚・しのぶの里
    飯塚・笠島・武隈の松
    仙台・おくのほそ道・多賀城・末の松山
    塩釜・松島
    石ノ巻・平泉・尿前の関
    尾花沢・立石寺・大石田
    出羽三山・鶴岡・酒田
    象潟・村上・今町
    市振・那古・金沢・小松
    山中・全昌寺・吉崎
    福井・永平寺・敦賀・大垣
  • 出版社からのコメント

    若葉の日光、那須の風、月の松島、雨の平泉、夕暮の山寺、最上川の流れ。練達の著者が芭蕉の足跡をたどった、情趣あふれる古典紀行
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉本 苑子(スギモト ソノコ)
    1925年東京生まれ。文化学院卒。62年『孤愁の岸』(講談社)で直木賞、78年『滝沢馬琴』(文藝春秋)で吉川英治文学賞、86年『穢土荘厳』(文藝春秋)で女流文学賞をそれぞれ受賞。87年紫綬褒章受章。95年文化功労者に選出

おくのほそ道 人物紀行(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:杉本 苑子(著)
発行年月日:2005/09/20
ISBN-10:4166604600
ISBN-13:9784166604609
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:18cm
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