奥の細道温泉紀行(小学館文庫) [文庫]

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奥の細道温泉紀行(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2006/05/11
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奥の細道温泉紀行(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    四六歳の芭蕉が命を捨てる覚悟で旅立った「奥の細道」。全行程二四〇〇キロ、一六〇日間の道中で芭蕉が出合ったのが温泉だった。骨太、全力で芭蕉が書き残した言霊は今も濃密に山の湯に宿る。文人温泉王・嵐山光三郎が芭蕉の足跡をたどり、言霊に挑みながら、その道筋にある温泉を訪ねた。「細道」各地ガイドのほか、芭蕉の紀行文に初めて現れた温泉・那須温泉や、当時から名湯として知られた山中温泉など全四〇の温泉案内が付いた湯けむり行脚。不朽の紀行文の足跡をたどりながら、山の湯に浸かって浮世の汚れを流す。これぞ現代のもっとも贅沢な旅である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 深川、千住から日光へ
    第2章 白河の関・飯坂
    第3章 松島・平泉
    第4章 鳴子・尿前の関
    第5章 最上川から出羽三山へ
    第6章 越後路・金沢
    第7章 那谷寺・山中
    第8章 旅の終わり―敦賀・大垣
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嵐山 光三郎(アラシヤマ コウザブロウ)
    1942年静岡県生まれ。月刊『太陽』編集長を経て独立、作家活動に専念する。88年、『素人庖丁記』(講談社)で第4回講談社エッセイ賞受賞。日本の近代文学を新しい視点で捉えた作品を手掛けている。著書に『芭蕉の誘惑』(JTB、JTB紀行文学大賞、など多数)

奥の細道温泉紀行(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:嵐山 光三郎(著)
発行年月日:2006/06/10
ISBN-10:4094080821
ISBN-13:9784094080827
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:221ページ
縦:15cm
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