銃を持つ民主主義―「アメリカという国」のなりたち(小学館文庫) [文庫]

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銃を持つ民主主義―「アメリカという国」のなりたち(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2008/03/06
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銃を持つ民主主義―「アメリカという国」のなりたち(小学館文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国民学校三年生のときに遭遇した東京初空襲に始まり、敗戦直前には、福井市でB29一二七機の夜間焼夷弾攻撃を生きのびたアメリカとの「原体験」。それをバネに、著者が共同通信のアメリカ特派員、インドシナ特派員としての取材のうえでたどり着いたのが「銃」と「民主主義」という日本人にとっては「すれ違う」概念が逆にしっかりと共存している「アメリカという国」だった。第五二回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、英語版もアメリカで2007年に刊行され国際的にも脚光を浴びている作品、待望の文庫化。ブッシュ後のアメリカが見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「敵」としての出会い
    ルメイ将軍への勲章
    武力行使というDNA
    「無秩序」からの誕生
    原点としてのメイフラワー
    「明白な天命」を信じて
    「差別」と「排除」
    常備軍とマルチ人類パワー
    分水嶺だった一九六八年
    ネオコンの実像
    「逆襲」と「出口」
    「ドレスデンの和解」をやれるか
  • 内容紹介

    国民学校3年生のときに遭遇した東京大空襲に始まり、共同通信特派員時代に取材したベトナム戦争に至る著者の「アメリカ体験」。それは同じ民主主義国として価値観を共有していながら、ぎくしゃくする日本とアメリカのすれ違いを探る旅でもあった。その結果、たどり着いたのが「銃と民主主義」という日本人の感覚では相容れない概念をしっかり共存していた「アメリカという国」だった。第52回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、英語版も2007年に刊行され脚光を浴びた作品、待望の文庫化。ブッシュ後のアメリカが見えてくる。

    図書館選書
    建国の精神にアメリカ武力行使の原点を見た
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 文夫(マツオ フミオ)
    1933年生まれ。学習院大学卒業。共同通信社入社後、ワシントン支局長などを歴任。02年、ジャーナリストに現役復帰

銃を持つ民主主義―「アメリカという国」のなりたち(小学館文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:松尾 文夫(著)
発行年月日:2008/03/11
ISBN-10:4094082573
ISBN-13:9784094082579
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:469ページ
縦:15cm
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