薬の効き方・効かせ方―その仕組みから先進技術DDSまで(東京理科大学・坊っちゃん選書) [単行本]

薬の効き方・効かせ方―その仕組みから先進技術DDSまで(東京理科大学・坊っちゃん選書) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「薬が効く」とはどういうことか？
  第２章　「薬」に関する法律とその分類
  第３章　日本の医薬品と医薬分業の現状
  第４章　薬が効くまでの体内メカニズム
  第５章　薬の「体内宅配便」―ＤＤＳに注目
  第６章　これから薬学を学ぼうと考えている若い人たちへ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺田 弘(テラダ ヒロシ)
  東京理科大学薬学部教授、ＤＤＳ研究センターセンター長、薬学博士。１９３６年大連市生まれ。１９６０年、京都大学医学部薬学科卒業。１９６５年、京都大学薬学研究科薬学博士単位取得満期退学。１９６５年、徳島大学薬学部助手。１９６７年、徳島大学薬学部助教授。１９８６年、徳島大学薬学部教授。２００２年より東京理科大学薬学部教授。２００４年より東京理科大学ＤＤＳ研究センターセンター長。専門は薬効物理化学。現在はマクロファージをターゲットにした新規薬物送達システムの開発、特に慢性難治性感染症および肺がん治療を目的とした経肺吸収製剤の開発や低侵襲性乳がん治療法の開発に従事

薬の効き方・効かせ方―その仕組みから先進技術DDSまで(東京理科大学・坊っちゃん選書) の商品スペック