塔和子 いのちと愛の詩集 [単行本]

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塔和子 いのちと愛の詩集 [単行本]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2007/05/01
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塔和子 いのちと愛の詩集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十三歳でハンセン病を発病、十四歳で小さな島の療養所に隔離された苛酷な現実も、塔和子の豊かな命の泉を涸らすことはできなかった。人間とは?生きるとは?命とは?愛とは?―自らの生の根源を見つめ、闇の中から希望の光を見出し問いかける、次代を生きる若い人々へ託すメッセージ。高見順賞を受賞し、映画「風の舞―闇を拓く光の詩―」で紹介された詩人が贈る、いのちと愛の言葉の花束。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(湖
    くらげ
    痛み ほか)
    2 (墓

    分身 ほか)
    3 (母
    目覚めたるもの
    結婚 ほか)
    随筆(浦島記
    詩の表現と意識の二重性について―私の試作ノートから
    共同生活と療養者の文学 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塔 和子(トウ カズコ)
    1929年、愛媛県に生まれる。1943年、ハンセン病により、国立療養所大島青松園に入園。1951年、同園の赤沢正美氏(歌人)と結婚。1952年、ハンセン病完治。1953年、夫の赤沢氏の影響で短歌を始める。1957年、短歌形式に表現の限界を感じ、自由詩を作り始める。1958年、NHKのラジオ番組「療養文芸」に投稿。1961年、第1詩集『はだか木』出版。1964年、園内のキリスト教交霊会において洗礼を受ける。1973年、第3詩集『エバの裔』出版(H氏賞次点)。1976年、第4詩集『第一日の孤独』出版(H氏賞候補)。1978年、第5詩集『聖なるものは木』出版(H氏賞候補)。1999年、『記憶の川で』により第29回高見順賞を受賞。2002年、香川県より教育文化功労賞受賞。2004年、第62回山陽新聞賞受賞

塔和子 いのちと愛の詩集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:塔 和子(著)
発行年月日:2007/04/25
ISBN-10:4046215739
ISBN-13:9784046215734
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
ページ数:186ページ
縦:20cm
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