悲しみの子どもたち―罪と病を背負って(集英社新書) [新書]
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悲しみの子どもたち―罪と病を背負って(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2005/05/17
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悲しみの子どもたち―罪と病を背負って(集英社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    罪と病という二重の試練を背負った子どもたち。医療少年院で、精神科医として彼らと向かい合う著者が、多くのケースとの関わりを通して、異常な行動の根底にある問題に迫っていく。なぜ、彼らは自らを傷つけ、他人を害さねばならなかったのか。想像もつかない冷酷な犯罪を犯してしまったのか。損なわれた心は回復できるのか。人との絆は取り戻すことができるのか…。だが、そこに浮かび上がるのは、決して特別な子どもたちだけの問題ではない―。圧倒的な事実の重みと、子どもたちの悲しみが胸をつく、臨床現場からの痛切なメッセージである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 社会を映す鏡としての医療少年院
    第1章 回避空間の病理
    第2章 親という名の十字架―愛情飢餓と命がけの自己アピール
    第3章 劣等感に塗れて
    第4章 運命を分けるもの―非行発現のメカニズム
    第5章 社会が生み出す非行
    第6章 壊れた心は取り戻せるのか?
    第7章 本当の希望を取り戻すために
    おわりに 明るい未来は明るい子ども時代がつくる
  • 内容紹介

    この子たちの悲劇は、決して他人事ではない。
    罪と病という二重の重荷を背負った子どもたち。医療少年院で精神科医として彼らに向かいあう著者が多くのケースとの関わりから問題の本質に迫る。事実の重みと子どもたちの悲しみが胸を打つ。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 尊司(オカダ タカシ)
    1960年香川県生まれ。精神科医。医学博士。東京大学哲学科中退、京都大学医学部卒業。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。現在、京都医療少年院勤務

悲しみの子どもたち―罪と病を背負って(集英社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:岡田 尊司(著)
発行年月日:2005/05/22
ISBN-10:4087202917
ISBN-13:9784087202915
判型:新書
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:18cm
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