構造生物学―原子構造からみた生命現象の営み(これからの生命科学) [単行本]
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構造生物学―原子構造からみた生命現象の営み(これからの生命科学) [単行本]

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出版社:共立出版
販売開始日: 2010/03/25
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構造生物学―原子構造からみた生命現象の営み(これからの生命科学) の 商品概要

  • 目次

    第1部 構造生物学の基礎
    第1章 生物学から構造生物学へ――生物学と構造化学の融合

    第2章 機能性生体高分子(核酸やタンパク質)ができるまで――小分子から生体高分子へ


    第2部 細胞における機能分子の構造生物学
    第3章 遺伝情報の発現――転写や翻訳にかかわるタンパク質や核酸

    第4章 エネルギーの獲得――生命活動に必要なエネルギー生成にかかわるタンパク質

    第5章 物質輸送

    第6章 情報(シグナル)伝達

    第7章 代謝

    第8章 免疫

    第9章 骨格(構造)形成

    第10章 基本構造のまとめ


    第3部 構造生物学研究の方法論
    第11章 回折・散乱法

    第12章 分光法

    第13章 理論的手法――分子動力学法,分子軌道法

    第14章 バイオインフォマティクス
  • 内容紹介

     生体高分子は、立体構造をもって様々な機能を獲得する。本書は、生体高分子が制御する生命現象をそれらの原子分解能の構造をもとに理解するための「基礎的な知識と考え方」を学ぶことに主眼をおいた入門書である。
     本書の読者の主なる対象は学部2~4年生である。そのため、生体高分子の立体構造を図示するだけではなく、機能の説明などにおいてもできるだけ図を多用し、初学者にとっても分かりやすく説明するように努めた。また、大学院生などでより深く構造生物学を学びたい読者のためには、「注釈」として、「より進んだ内容」も紹介している。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 芳樹(ヒグチ ヨシキ)
    1984年大阪大学大学院理学研究科高分子学専攻博士後期課程修了。日本学術振興会特定領域奨励研究員、姫路工業大学助手、講師、助教授、アリゾナ大学客員研究員、京都大学助教授、姫路工業大学教授などを経て、2004年より現職。現在、兵庫県立大学大学院生命理学研究科・教授・理学博士。専攻は構造生物学、X線構造化学、タンパク質結晶学

    中川 敦史(ナカガワ アツシ)
    1986年、大阪大学大学院理学研究科無機および物理化学専攻博士後期課程中退。高エネルギー物理学研究所放射光実験施設助手、MRC分子生物学研究所(日本学術振興会特定国派遣研究者)、北海道大学助教授、大阪大学助教授などを経て、2003年より現職。現在、大阪大学蛋白質研究所・教授・理学博士。専攻は構造生物学、タンパク質結晶学

構造生物学―原子構造からみた生命現象の営み(これからの生命科学) の商品スペック

商品仕様
出版社名:共立出版
著者名:樋口 芳樹(著)/中川 敦史(著)
発行年月日:2010/04/01
ISBN-10:4320057015
ISBN-13:9784320057012
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:21cm
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