日本文明とは何か―パクス・ヤポニカの可能性(角川叢書) [全集叢書]
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日本文明とは何か―パクス・ヤポニカの可能性(角川叢書) [全集叢書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2004/12/02
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日本文明とは何か―パクス・ヤポニカの可能性(角川叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類の歴史は、常に民族と宗教による対立を孕んできた。さらに9・11以後、世界の現体制とこれに反逆するテロ国家という図式が生まれた。「文明の衝突」を回避するために、日本の果たし得る役割とは何か。その手がかりは平安時代と江戸時代にある。世界史上にもまれな長い平和期を築いたのは、国家と宗教がかみ合った固有の政治システムや、神仏共生にもとづく多元主義、独自の貴族趣味であった。日本のあるべき姿を真摯に問い続けてきた著者が、日本で培われた平和思想の可能性に迫り、新たな地平を切り拓く刺激的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「弱い歴史」と「強い歴史」
    文明の「断層線」
    「自爆テロ」と「文明の衝突」論の行方
    文明の「横断線」―「捨身飼虎」図の背景
    「飢餓の世紀」に向けて
    究極の環境問題―「飢餓」と「肥満」
    飢餓を回避する第三の選択
    「餓鬼」と「食鬼」の思想
    パクス・ヤポニカの可能性
    文明対話の調停者〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
    昭和6年(1931)米国生まれ。東北大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東北大学文学部助教授、国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授、白鳳女子短期大学学長などを経て、平成13年(2001)より、国際日本文化研究センター所長。専門は宗教学、思想史

日本文明とは何か―パクス・ヤポニカの可能性(角川叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:山折 哲雄(著)
発行年月日:2004/11/30
ISBN-10:404702127X
ISBN-13:9784047021273
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:330ページ
縦:20cm
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