閉ざされた海―中納言秀家夫人の生涯(講談社文芸文庫) [文庫]

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閉ざされた海―中納言秀家夫人の生涯(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2008/12/12
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閉ざされた海―中納言秀家夫人の生涯(講談社文芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    前田利家の四女に生まれ、大閤秀吉の養女となった豪姫は、幼馴染の若き武将・宇喜多秀家に嫁ぎ、その前半生は、幸せに満ちていた。しかし、関ケ原の戦いに敗れ、秀家は、孤島八丈島に流され、お豪はひとり加賀の地に移り住んだ。「もうこれ以上の底はない」二人の永い埋れ木の日々が始まる…。戦乱の世の男女の悲運と愛の絆を哀切に描き、その孤独の時間の中に、人間の幸福、人生の意義を追求した長篇歴史小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中里 恒子(ナカザト ツネコ)
    1909・12・23~1987・4・5。小説家。神奈川県生まれ。川崎高等女学校卒業。永井龍男を知り、文学を志し、「山繭」や女性だけの同人誌「火の鳥」に参加。1931年頃より横光利一に師事。39年、国際結婚を題材とした「乗合馬車」「日光室」で、女性初の芥川賞を受賞。戦後は、混血二世を扱った『まりあんぬ物語』で出発。『此の世』『歌枕』『わが庵』など、透徹した人間観照と、風土や古典美に対する繊細巧緻な表現で独自の世界を確立する

閉ざされた海―中納言秀家夫人の生涯(講談社文芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中里 恒子(著)
発行年月日:2008/12/10
ISBN-10:4062900343
ISBN-13:9784062900348
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:383ページ
縦:15cm
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