書いて覚える日本の文学―古き良き名作をえんぴつでなぞる [単行本]

書いて覚える日本の文学―古き良き名作をえんぴつでなぞる の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  大きい文字で読みやすく、なぞりやすい。より美しく書くポイントを、詳しく解説。ケースから出して書けるので、使いやすい。美しい文章を味わいながら手を動かすことで、脳の活性化に。楷書と行書、両方の練習ができる。雪国、みだれ髪、初恋、銀河鉄道の夜、草枕、ごんぎつね…明治以降の名作を２４作品収録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  楷書（雪国（川端康成）
  みだれ髪（与謝野晶子）
  君死にたまふことなかれ（与謝野晶子）
  私と小鳥と鈴と（金子みすゞ）　ほか）
  行書（子規句集（正岡子規）
  ごんぎつね（新美南吉）
  城の崎にて（志賀直哉）
  一握の砂（石川啄木）　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川原 世雲(カワハラ セイウン)
  昭和４１年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。東京書芸協会会長。月刊競書誌「実り」の手本揮毫。手で書くときの脳の働きなどを交えた講義や講演も行う

書いて覚える日本の文学―古き良き名作をえんぴつでなぞる の商品スペック