"犯罪被害者"が報道を変える [単行本]
    • "犯罪被害者"が報道を変える [単行本]

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"犯罪被害者"が報道を変える [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2005/01/28
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"犯罪被害者"が報道を変える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “犯罪被害者”が、本当に体験したこととは?事件をめぐる取材や報道について、どう考えているのか。編者たちの提案により、被害者と取材者が、何度も率直に語り合った。社の枠を超えて話し合い、取材者たちは何を感じたのか。そして、いま、どのような記事を書きたいと思っているのか。被害者たちの多様な想いや報道への提案、取材者の試行錯誤などを熱く綴った画期的な一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 もっとお互いに理解しあえたら(勉強会の始まり)
    第2章 突然の事件、突然の取材(酒井肇さんの話(大阪教育大学附属池田小学校事件)
    宮沢泰子さんのお姉さんの話(世田谷一家殺人事件)
    本村洋さんの話(山口県光市の母子殺人事件) ほか)
    第3章 聴いて考える(病を得て
    私たちができること
    「お前、プロだろ」 ほか)
    第4章 記者は石のハートでなければならないか
    第5章 これから
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 シズヱ(タカハシ シズエ)
    1947年生まれ。95年3月に起きた地下鉄サリン事件で、営団地下鉄霞ケ関駅助役だった夫一正(当時50歳)を亡くす。「地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人。98年に被害者の手記集『それでも生きていく』(サンマーク出版)を上梓、被害者救済のため活動する。また、日本各地の犯罪被害者と交流し、講演などで支援や対策の必要性を訴える。とくに、犯罪被害者にとって報道は不可欠と考え、記者との信頼関係構築をめざしている

    河原 理子(カワハラ ミチコ)
    1961年生まれ。83年から朝日新聞記者。社会部、日曜版編集部などを経て、編集委員。90年から10年間、社会部で、教育、戦後50年などを担当。性暴力被害の取材をきっかけに、さまざまな事件事故の被害者の話を聞くようになる。連載などを続け、99年『犯罪被害者―いま人権を考える』(平凡社新書)にまとめる。2000年から、高橋シズヱ、星野哲とともに「犯罪被害者の話を聴く勉強会」を主宰

"犯罪被害者"が報道を変える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:高橋 シズヱ(編)/河原 理子(編)
発行年月日:2005/01/26
ISBN-10:4000244299
ISBN-13:9784000244299
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:200ページ ※195,5P
縦:19cm
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