自分で調べる技術―市民のための調査入門(岩波アクティブ新書) [新書]

自分で調べる技術―市民のための調査入門(岩波アクティブ新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  資料を調べる、データを探す、フィールドワークに出る、プレゼンテーションをする―行動派社会学者の情報収集・整理のノウハウ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　市民が調査をするということ（自分たちのことは自分たちで決める
  調査は難しくない　ほか）
  ２　資料・文献調査（資料・文献調査とは？
  雑誌記事・論文を探す　ほか）
  ３　フィールドワーク（フィールドワークはなぜ必要か
  フィールドワークは立体的　ほか）
  ４　まとめかたとプレゼンテーション（１つ目の“一覧化”＝フォルダにまとめる
  ２つ目の“一覧化”＝カード化とキーワード化　ほか）
  ５　最後に―市民調査を組織しよう（市民調査を組織する
  ノウハウの相互交流　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮内 泰介(ミヤウチ タイスケ)
  北海道大学大学院文学研究科助教授（環境社会学）。１９６１年、愛媛県に生まれる。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。ソロモン諸島、北海道、沖縄で、環境、生活、移民の調査を行うとともに、ＮＰＯ法人さっぽろ自由学校「遊」の運営スタッフとして、市民活動を続ける

自分で調べる技術―市民のための調査入門(岩波アクティブ新書) の商品スペック