感性としての日本思想―ひとつの丸山真男批判 [単行本]

感性としての日本思想―ひとつの丸山真男批判 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  津田左右吉、丸山真男など、従来の近代主義的日本思想史観を乗り越え、古代から現代まで無意識、身体レベルに一貫して存在してきた日本の思想、美意識、感性の本質に迫る画期的な日本論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　日本の思想
  第１章　日本の思考体系
  第２章　日本の美学
  第３章　日本のマツリゴト
  第４章　日本の近代化
  終章　日本の思想とグローバリゼーション

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  北沢 方邦(キタザワ マサクニ)
  １９２９年静岡県生まれ。信州大学名誉教授。専攻は構造人類学、科学認識論、音楽社会学

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