長崎蘭学の巨人―志筑忠雄とその時代 [単行本]

長崎蘭学の巨人―志筑忠雄とその時代 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「鎖国」という言葉を作った男。長崎・出島の洋書群から宇宙を構想し、「真空」「重力」「求心力」などの訳語を創出、独学で世界を読み解いた孤高の鬼才。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　平賀源内の忘れもの
  第２章　西洋科学との出会い
  第３章　気球伝来の波紋
  第４章　志筑門下の一番弟子
  第５章　天文方とオランダ通詞
  第６章　異国船の御停止

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松尾 龍之介(マツオ リュウノスケ)
  昭和２１年、長崎市生まれ。昭和４４年、北九州市立大学外国語学部卒。昭和４６年、上京。漫画家・杉浦幸雄に認められる。主に「漫画社」を中心に仕事をする。日蘭学会々員

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