ナノの世界が開かれるまで [単行本]
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ナノの世界が開かれるまで [単行本]

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出版社:海鳴社
販売開始日: 2004/09/10
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ナノの世界が開かれるまで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ナノとは10-9mを意味するが、1mを地球の直径にまで拡大しても、1ナノはやっとビー玉の直径に相当する程度の、気の遠くなる小さな世界である。この最先端技術のナノテクノロジーを支えるナノサイエンスが、どのような経過を経て生まれてきたかを本書は明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    有機化学の芽生えと実験化学教育の確立
    石炭の産業廃棄物から生まれた化学染料産業のシーズ
    原子をつなげて天然染料をつくる:アリザリンとインジゴの合成
    人類の科学・技術市場最大の成果:染料から始まった化学療法剤
    分子を数える:分子実在の証明
    マルサスの人口論から生まれたアンモニアの合成:化学理論と金属触媒の威力
    分子を表面に並べる:水や固体表面にできる単分子膜
    DDTが引き起こした農薬産業イノベーションとその影
    分子をつなげる:人工高分子の光と影
    分子を集める、組み立てる:分子集合体化学と超分子化学
    分子を視る、操る:走査型顕微鏡の登場
    ナノテクノロジーブームの到来
    総括
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五島 綾子(ゴトウ アヤコ)
    静岡県立大学経営情報学部、同大学院経営情報学研究科教授。薬博・博士(理学)、ETH(スイス)客員教授(1994)、IUPAC Fellow(USA)(2002)、The Innovation Foundation Fellow(UK)(2001)

    中垣 正幸(ナカガキ マサユキ)
    京都大学名誉教授、東京帝国大学理学部化学科卒(1945)、理博、京都大学教授(1960)、日本薬学会学術賞受賞(1970)、日本膜学会会長(1978‐1988)

ナノの世界が開かれるまで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳴社
著者名:五島 綾子(著)/中垣 正幸(著)
発行年月日:2004/09/10
ISBN-10:4875252196
ISBN-13:9784875252191
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:化学
ページ数:253ページ
縦:21cm
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